2023/07/21
【WH】最新♡韓国ワーホリビザ申請に必要な物をまとめてみた
*ご注意*
2018年5月申請時点で、福岡の領事館で申請をした際の必要物です。
領事館によって必要物が異なる場合があるそうです。
気になることがあれば、ご自身が申請される大使館もしくは領事館に確認して下さいね!
あくまで一例として、参考になれば幸いです(*^ω^*)🌸
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目次
韓国ワーキングホリデービザってなに?+知って得する情報
留学ビザこと一般研修D-4ビザとの大きな違い3つ
ビザ申請、必要物リスト!何を用意すれば良いの?時間かかる?
用意するのにかかった日数+振り返って
それでは、가즈아ㅏㅏㅏㅏ!!!!
韓国ワーキングホリデービザってなに?+知って得する情報
ワーホリビザこと正式名称「観光就業(H-1)ビザ」は、主な目的は観光ですが、滞在中の資金を補うために就業を許可されているビザです。
ビザ有効期間中は、就学就労をしていなくても韓国に滞在が可能で、語学堂などにも通うことができます。
滞在可能期間は3ヶ月以上1年未満! 最長1年間ですので、1年たたずの帰国もOKです👍
もちろん滞在期間中に日本に一時帰国することも可能です(*^_^*)
ただし!!!外国人登録してから出国しないと、出国時点でビザが無効になります。
ワーホリ前の家探し等のための短期間の渡韓ができませんので、ご注意を!🙌
申請時の年齢が 満18歳以上~満30歳未満でなくてはいけません。
ビザ発給時から1年以内に渡韓する必要があり、入国時点から最長1年の滞在期間が許可されています。
予定より早く発給されたからと言って、焦らなくても大丈夫ですよ🙆🙆🙆
ちなみに、現時点では韓国政府のワーホリ受け入れ可能定員に対して、日本からの希望申請者が少ないので他国に比べるととりやすいビザだと思います。
逆に、韓国から日本へのワーホリ希望者は定員に対して多すぎるので、取得が難しいそうですよ🤫
留学ビザこと一般研修D-4ビザとの大きな違い3つ
語学留学での渡航の際に発行される一般研修D-4ビザとの違いは大きくわけて3つ!!!🤟←笑
・滞在期間: D-4→在学期間中のみ H-1→最長1年間
・韓国に行ってすぐにアルバイトが可能
・就労や就学しなくても韓国に滞在可能
滞在期間中は就学就労することもできるので、自由度は高いです。
もちろん各ビザは、種類ごとにできること・できないこと、良い点・悪い点があると思うので、自分の目的に合ったものを賢く選んで申請したら良いと思います。
ビザ申請、必要物リスト!何を用意すれば良いの?時間かかる?
必要な物リスト(私が用意した物)
①ビザ申請書
②卒業証明書(最終学歴証明書)
③活動計画書
④写真(縦4.5cm×横3.5cm)
⑤預金残高証明書
⑥往復航空券
⑦パスポート
⑧レターパック(*必要な方のみ)
⑨戸籍謄本(*必要な方のみ)
①ビザ申請書
結構いろいろ書かなきゃいけないので、事前に書いていくことをオススメします。
大使館or領事館ホームページからダウンロードできます!
こちらのページを開き、【ビザ申請書】のボタンをクリック!
②最終学歴証明書
こちらは語学堂への入学を考えている方は、入学申請時等必要になる場合があると思いますので、多めに準備した方が良いと思います。
そして、卒業証明書の発行って即日できない場合が多いようで、時間がかかると思っておいた方が良いです。(学校長にサインが必要だからかな?)
必要なのは卒業証明書!成績証明書は不要でした。
学校によりますが、基本的には卒業当初の氏名で発行されます。
結婚された方など、卒業後氏名の変更があった場合は、可能な場合は卒業校に伝え新氏名を入れてもらうか、⑨戸籍謄本があれば大丈夫です!(名前変わったのね~って確認できればOK)
③活動計画書
ハイ、こちら。笑
韓国で何がしたいかの計画書です。
あくまで予定なので何を書いても大丈夫ですが、滞在期間にかかわらず1年間の予定表をつくる必要があるそうです。
↑「え、なんで?本当に?」って思ったけど、私はどっちにしても1年いるので1年分かきました。真偽は、確認できてません。
韓国での外国人登録の際には、韓国語で書いた活動計画書が必要になるので、韓国語で書いて何部か用意していくと良いかと思います!
思いの外時間がかかった部分です。
韓国語で書く大変さよりも、やることをひねり出す大変さがありました😂笑
計画書については、後日、私がどんな感じで用意したかもアップします。
行き詰まってる方、相談に乗ります。ほほえみ😄
④写真(縦4.5cm×横3.5cm)
6ヶ月以内に撮影した、背景が白の証明写真が必要です😀
帽子やかつらを着用せず、正面から撮影したカラー写真です。
ピアスの着用NGなど厳しい国もありますが、とりあえずビザ申請に関しては私はピアスつけてた写真でも大丈夫でした。(←何も考えずにピアスつけたまま、とりました💁💁💁)
これも外国人登録の際に同じ規格で提出が必要なので、多めに印刷をしておきましょう!
⑤預金残高証明書
渡韓後、一定期間(三ヶ月)滞在することのできる費用を所持していることを証明しなくてはなりません。
250ドル以上(約30万円以上)
自分名義の口座で、この金額が入った状態の残高証明書を取得する必要があります。
一時的にお金を口座に入れて、残高証明取得後におろしてもOKです。
取得方法は銀行によって違うので、確認してみてください。
私は、ゆうちょ銀行で残高証明を発行してもらいましたが、前日分の口座残高を即日発行してくれました。(確か、通帳と印鑑が必要です。申請書は郵便局にある。)
ゆうちょの場合、極端な話をすると、1日目30万入れる→2日目残高証明とって証明書発行後にお金を抜く ということをしても問題ありません。
⑥往復航空券
往復の日付が決まっている必要があります! 復路便の日付もしっかり指定してください。
韓国からの帰国の便に関しては、3ヶ月以上先の日程であれば大丈夫です。
いわゆるEチケットを印刷して持って行けば良いです。
往復の搭乗日、乗客名、予約番号、航空券番号、フライト情報が記載されたもの(カラー・白黒ともに可)
⑦パスポート
自分のを持って行ってください。笑
ビザ申請するぞってタイミングで父親のパスポートだと気づいた方がいるそうです🤤私じゃないぞ
パスポートはビザ申請時に預け、ビザ取得まで戻ってきません。
⑧レターパック(*必要な方のみ)
これなんですが、場所によってなのか…郵送不可という情報もありました。
私が申請した際は、ビザ発給後に取りに来ることが難しい場合はレターパックで郵送してくれました。
実際、郵送で受け取ってます。
自分が申請する予定の領事館に電話で確認するのが一番良いと思います。
⑨戸籍謄本(*必要な方のみ)
特に既婚者の方が必要な場合が多いと思います。
学歴証明書でも書きましたが、結婚などで卒業時点から氏名が変わっている場合はこれが必要です。
用意するのにかかった日数+振り返って
ワーキングホリデーに行くことを決めてから急ピッチで準備をすすめたので、私が準備にかけた日数は1週間程度です。
たぶん、かなり早く用意して申請した方じゃないかなと思っています。
もちろん余裕を持って準備をはじめたほうが良いんですが、1-2週間あればなんとかそろうと思います。
私は上記の必要な物をすべてファイルにまとめて用意して行ったので、領事館ではそれを渡すだけでした。
事前に用意できる物ばかりなので、用意してから行った方が楽だと思います!😊
準備に対して、申請当日は本当にあっという間で、領事館に行って5分くらいで終わりました。笑
申請後はじわじわ実感が湧いてきて、なんだかすごく嬉しかったです☺🌷
申請時にビザ到着予定日を教えてくれますが、余裕を持って渡航日より1ヶ月くらい前には申請した方がよさそうです。
準備中の皆さん、頑張ってください~!ビザ申請は計画的にね←笑
おわり🐣